Sunday, November 20, 2016

インド行きビジネスビザの取得方法(自分で申請)

仕事でインド行きのビザを取得する機会があったので
こちらに手続き方法をメモにまとめておきます。

必要な書類
1. インドの現地企業からの招待状
2. 自分の会社からの推薦状
3. 有効期間半年以上のパスポート
4. 証明写真5.1cm*5.1cm
これだけです。

招待状、推薦状jはオンライン上にあるサンプルから作成可能です。
http://www.india-bizportal.com/jacomp/column-jacomp/p18043/

今回現地企業が作ってくれた招待状にはサンプルにある情報の他に
1. 私のパスポート番号
2. 私の生年月日
3. 私の所属会社の業務概要
といった情報が追加されていました。
今までの経験からビザの発給担当者が確認し易いようにしたのかと思われます。

私の所属会社からの推薦状はほぼ上記リンクのサンプル通りに作りました。
これ以上に必要な情報は無かったかと思われます。

上記書類がそろったらオンラインから申請です(写真はまだ無くても大丈夫です)
下記のサイトから申請できます。
https://indianvisaonline.gov.in/visa/index.html
「Regula Visa Application」のタブを選んで入力ページを開きます。
私と同じ業界に居る方は何故Tomcatが
そのまま現れるの疑問を抱いてしまいますが、
きっとこれはインドのベンガルタイガーなんだと
自分に言い聞かせましょうw

入力する内容は下記リンクのPDFを参考にしてください。
http://indiavisajapan.com/Japanese/pdf/AdditionalForm/sample_form_filling_online.pdf
途中で写真の登録がありますが、
この時点ではしてもしなくてもどちらでも良いです。

全ての項目を入力したら出来上がったものを
PDFで保存して印刷するのですが、
そのあとに写真を貼り付ければOKです。

必要な項目を入力していけば良いのですが、
この時、招待状や推薦状の内容と違ったことを入力すると
後からやり直しになったり面倒なことになるので気をつけてください。
あと、最初の推薦状のサンプルのあるリンクに注意事項もあるので
そちらも参考にしてください。

出来上がった申請書に写真を貼り付けたら
下記の場所に持って行ってください。
https://www.google.co.jp/maps/place/新インドビザ申請センター/@35.6507292,139.7471607,15z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0xe710b44d4dde6268?sa=X&ved=0ahUKEwi_5KzozrfQAhUBOJQKHS5bATYQ_BIIgwEwCg

申請費用は自分で窓口に取りに来るなら1890円、
郵送希望ならもう+1000円になります。

私の場合は火曜日に申請センターに書類を提出して
木曜日の夕方にVisa付きのパスポートを受け取れました。

正直なところここまで早いとは思っていませんでした。
インドは国の発展のために積極的に海外から
ビジネスを呼び込もうとしているんだと思っています。

申請窓口の職員さんが大変フレンドリーで
やりやすかったのも印象的でした。

申請センターの入り口にノートPCが並べてあり、
職員さんが簡単にチェックして見つけられる間違いがあれば
そのPCでさっと申請書を作り直して修正できます。

何だかとっても歓迎されている気分になりましたw

Friday, September 2, 2016

Websphere MQ Channel Cursor Seq

WebsphereのMQでチャネルのメッセージ送受信が
正しく行われているか確認するために
カーソルの連番を確認する方法がある。

通常GUIで使えるがその環境が無い場合以下のコマンドで表示できる。

DISPLAY CHS(CHANNEL_NAME) CURSEQNO
     3 : DISPLAY CHS(QM_WN9201.TO.MQW601) CURSEQNO
AMQ8417: チャネル状況の内容を表示します。
   CHANNEL(CHANNEL.NAME)            CHLTYPE(RCVR)
   CONNAME(10.34.155.155)                  CURRENT
   CURSEQNO(16)                          RQMNAME(RMT.QMG)
   STATUS(RUNNING)                         SUBSTATE(RECEIVE)


Monday, August 15, 2016

CentOSへのddclientのインストール Dynamic DNS

Dynamic DNSを利用しておりますが、
新しくNUCにインストールしたCentOSにddclientを
インストールするためにPerlのライブラリをインストールしなければなりませんでした。

リンク先の情報を見てまずPerlとPerlのソケットライブラリをインストールするのですが
perl-Net-IPのインストールに失敗します。
コマンドは以下です。

yum install perl perl-Net-IP perl-Net-DNS perl-IO-Socket-INET6 perl-IO-Socket-SSL perl-File-Temp patch


どうやらperl-Net-IPはEPEL(Extra Packages for Enterprise Linux)にあり、yumの初期状態ではrepositoryが登録されていないようです。
yum --enablerepo=extras install epel-release
と入力してレポジトリを追加。

再度perl-Net-IPをyumからインストールすればOK.
yum install perl-Net-IP


Friday, July 22, 2016

CentOS 7 (7.2.1511)の USBからのインストールとWifiの設定

インターネットからCentOS 7をダウンロードし、
USBスティックに保存してから
Intel NUCにインストールしてみました。

Macbookで下記リンクよりISOファイルをダウンロードし、
ddコマンドでUSBメモリにコピーします。
http://isoredirect.centos.org/centos/7/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-DVD-1511.iso

この時、/dev/disk2にすると転送がもの凄く遅くなるので、
raw diskとして書込みした方がいいです。/dev/rdisk

sudo dd if=/{path to dir}/CentOS-7-x86_64-DVD-1511.iso of=/dev/rdisk2 bs=1M

インストールが無事に終わったと思ったら
SystemTool > Setting > Networkに
Wifiの選択肢が現れてくれません。

Macbookからインターネットで調べてみると
インストーラのバグでNetworkManager-wifiが
インストールされてくれないそうです。

上記サイトでは有線LANでパッケージをDLして
インストールすることを勧めていました。
しかし、場所がシェアスペースのようなところでWifiしかありません。

何とかならないかとインストールに使った
USBスティックを差し込んでみると
それらしい名前のファイルがあるので
下記のコマンドを実行して無事インストールできました。

sudo rpm -ivh "/run/media/$username/CentOS 7 x86_64/Packages/NetworkManager-wifi-1.0.6-27.el7.x86_64.rpm"

こちらの書込みの下書きもNUCのCentOSから
Wifi経由でポストさせていただきました。

お店ではNUCとLinuxの相性はメーカーが保証していないと
脅され心配されましたが(アキバのツクモさんです)
無事にインストールできました。

私が使う分には何も問題ありません。
Wifiアダプタも問題なく動いています。


CentOS 7 (7.2.1511) install from USB Key and Wifi

The idea was create Linux machine with Intel NUC small computer.

Downloaded ISO image file from below link with my Macbook.
http://isoredirect.centos.org/centos/7/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-DVD-1511.iso

Copied downloaded file with disk command.
I strongly recommend use raw disk (/dev/rdisk2) because it is too slow with /dev/disk2

sudo dd if=/{path to dir}/CentOS-7-x86_64-DVD-1511.iso of=/dev/rdisk2 bs=1M

When I installed CentOS 7 from USB Key, some how NetworkMangaer-wifi wasn't installed.
It seems like there is a bug in installer and couldn't involve the package.

I didn't have LAN connection but only wifi enviroment 
So I decided to install the package from my pen drive.

It is nothing difficult.
Just insert my USB key and type below command.

sudo rpm -ivh "/run/media/$username/CentOS 7 x86_64/Packages/NetworkManager-wifi-1.0.6-27.el7.x86_64.rpm"

That's all.
Now I'm posting this article through wifi connection I only have.


Wednesday, July 20, 2016

Amadeus Cripticでの料金検索メモ

FQD コマンドを使う。

羽田-伊丹 9月1日適用のJAL便
Yクラスのキャリア運賃を一覧表示したい場合。

 fqd hndcts/a-jl/d01sep/r,u/cy

 で一覧表示されるが。。。

Amadeus Crypticでの乗客氏名変更

AmadeusのCrypticを仕事で使っていますが、 旅客氏名の変更に手間取ったのでメモ。

> nu3/1ryokaku/sangou

NU : コマンド
3 : 変更したいPAXのElement番号
1 : 変更する人数
ryokaku/sangou 変更後の「姓/名」


CHD旅客に生年月日を付け加えたいとき

3. RYOKAKU/SANGOU(CHD)

となっていると
Crypticが誕生日を入れろというときがある。

> 3/(chd/01jan10)

とコマンドすれば良し。